バジル直添セット(炭酸ガスボンベ 「ミドボン」)

●外部ろ過器のホース内に二酸化炭素を添加する新方式採用。水槽内に器具を設置しないので、鑑賞の妨げになりません。
●ボンベスタンドに必要な器具がコンパクトに収まっている。多機能レギュレーターユニット
●汎用規格タイプ(5/8×18UNF)の小型COボンベに対応。

●大型炭酸ガスボンベ(ミドボン)
 サイズ:直径約17cm 高さ:約55cm
●大型ボンベ(ミドボン)にするために、変換アダプタを挟めば問題なく取り付けできます。



バジル直添セットの接続方法
【1】レギュレーターにCO2ボンベを取付ける。
1.ボンベを取り付ける前に、スピードコントローラーの調整ネジを時計回りに回して、完全に閉じた状態にしてください。
調整ネジを回すときは、固定ネジを調整ネジ側に寄せてから回してください。
※調整ネジが開放状態でボンベを取付けると、電磁弁に通電したときに一気にガスが噴出す恐れがあり危険です。

2.レギュレーター底部のボンベ取付け穴に異物などの付着がないか確認してください。

3.安全のため滑り止め付きの手袋を着用してから、レギュレーター底部のネジ穴にボンベを力を入れずに軽くネジ込みます。その際、ボンベは必ず上向きに立てた状態で取付けてください。
※ボンベを横向きにして取り付けると、液化ガスが漏れて動作不良の原因となります。

4.奥のピンに当たり一度止まった所で、レギュレーターとボンベをしっかり握り直して、一気に奥まで回します。レギュレーターを持つ手は、安全弁を塞がないように注意してください。
ピンでボンベに穴が開くとき多少ガスが漏れますが、慌てずにそのまま奥までねじ込んでください。最後までねじ込んだ後、ガス漏れがしないことを確認してください。
※ボンベの口金が荒れていたり、形状が違うとパッキンで完全に塞ぐことができずにガスが抜けてしまいますのでご注意してください。

【2】ボンベスタンドにセットする。
1.ボンベスタンドからバブルカウンターを外してください。

2.カウンターの逆流防止弁を外した後、チューブのついていない方から中に水を入れ、「WATER LEVEL」の線まで満たしたら、再び逆流防止弁をチューブにセットしてください。
※逆流防止弁は方向性があります。必ずカギ線がある方を上にしてください。
※チューブは奥までしっかり差し込んでください。

3.レギュレーターのチューブを下向きにしてカウンターの逆流防止弁にしっかり差し込んでください。

4.ボンベスタンドにボンベとカウンターを定位置にセットしてください。

5.スピードコントローラーの調整ネジが完全に閉まっていることを確認してから、電磁弁のプラグをコンセントに差し込んで電磁弁を作動(開放)させてください。通電後にスピードコントローラーの調整ネジを反時計回りにゆっくりと回して、カウンター内にガスが出ることを確認してください。
ガスが正常に出ることが確認できたら、いったんプラグを抜き電磁弁を閉じてガスを止めておきます。
※調整ネジを回してもガスが出てこない場合が、詰まりなどのトラブルの危険性がありますので、必ず無理に操作せずに販売店へご相談ください。

【3】バジルをろ過器にセットする。
1.フィルターの排水側ホースとバジルの下側ホースアダプターをつなぎ、上側のホースアダプターからは、水槽へ吐出配管してください。その際バジルはフィルター側に距離が近いほど理想的です。
※内径12mmのホースを使用するフィルターであれば、基本的にどの機種でも接続できますが、間欠式フィルターには使用できません。
注!上から下へ水を通すとバジルのミキシング機能が低下しますので、必ず下から上へ水が通るように配管してください。また、バジルを横および上下逆にして使用すると、内部に空気溜まりを生じますので絶対お止めください。

2.フィルターを稼動させて、バジルを接続した箇所から水漏れなどが無いことを確認してください。

3.ホース接続に異常がなければ、レギュレーターユニットを安定した場所(なるべくフィルターに近い場所)に設置して、バブルカウンター差込口をバジルのビルトインセラミックストーンを付属の耐圧チューブ(青色)で繋ぎます。
チューブには圧力がかかりますので、抜けないようにしっかりと差し込んでください。
※耐圧チューブは必要な長さにカットしてからご使用ください。チューブが長すぎるとストーンからCO2の気泡が出るまで時間がかかります。

バジル直添セットの添加方法および調整
1.電磁弁のプラグをコンセントに差し込んでレギュレーターを作動させてください。

2.スピードコントローラーの調整ネジをバブルカウンターの気泡数を確認しながら回して、CO2の添加流量を調整してください。添加量は、60cm水槽で3~4秒毎に1滴。90cm水槽で1~2秒毎に1滴を目安としてください。
※水草の植栽量によって増減してください。付録の「二酸化炭素濃度早見表」を利用すれば、より理想的なCO2添加を行うことができます。過剰なCO2添加は、エビや魚が中毒を起こす可能性がありますのでご注意ください。

3.添加量が決まったら、スピードコントローラーの固定ネジをレギュレーター側に閉めこんで、調整ネジが動かないようにしてください。

4.添加開始直後は、バジルのセラミックストーンから発生する気泡が大きくなる場合がありますが、ストーンが水に馴染んでくると自然に小さくなります。
※ストーンから出る気泡はバジル内でほとんど溶解しますが、水質が飽和に近い状態だったり添加量が多いとフィルターの吐出口から気泡が流出します。

5.調整が終わったら、電磁弁のプラグをタイマーに差しなおして添加時間をコントロールしてください。

注意!!
CO2の添加は必ず水槽の照明が点灯している時間に行ってください。消灯時に添加するとエビや魚が中毒を起こし、死滅する場合があります。CO2は水に溶け込みやすく短時間に濃度が上昇しますので、初めて添加量を調整する時は、過剰添加を防ぐために調整中なるべくエアレーションを行ってください。
バジル直添セットのメンテナンス
◇CO2ボンベの交換方法
1.バブルカウンターから気泡が出なくなり、レギュレーターの圧力計がゼロを指していたらボンベの残量がなくなっていますので、新しいボンベに交換してください。

2.電磁弁作動中にスピードコントローラーの調整ネジを全開にして、完全にガスが無いことを確認してから、ボンベをレギュレーターごとボンベスタンドから外して電磁弁のプラグを抜いてください。

3.レギュレーターからボンベを外して、調整ネジを再び完全に閉じてから、前記の接続方法に従って新しいボンベに交換してください。
※レギュレーターのピンは固定されていませんので、ボンベを取り外したときに、ピンとパッキンがボンベに一緒にくっついてくるときがあります。その場合は、ボンベから取り外してレギュレーターに再びセットし直してください。
※数度の交換でパッキンがボンベによって傷つき密閉性が悪くなってきますので、定期的に新しい交換用パッキンに換えてください。


◇セラミックストーンの交換方法
1.バジルに内蔵されているセラミックストーンは消耗品です。2~3か月に一度本体から取り外して、汚れや気泡の出具合を点検してください。

2.目詰まりで気泡が粗くなったり、逆止弁からの水の逆流が顕著になったら、別売り交換パーツ『バジル専用セラミックストーン』をご使用ください。

バジル直添セットの使用方法